スマートフォン専用ページを表示
『三四郎』な人生論
最近はオーディオブックの感想を書いています。/夏目漱石の『三四郎』を読むと、何だか自分のことを書かれているようで恥ずかしくていたたまれない気分になってくるのです。『三四郎』を初めから読んでいき、思ったことなどをつらつらと書いていきます。人生至るところ三四郎あり。私も三四郎、あなたも三四郎。
最近の記事
(11/28)
最新宇宙論はもはやSF!宇宙は本当にひとつなのか【耳読】
(03/14)
【講談】神田香織・漢方復興物語
(11/15)
ガニメデの優しい巨人【耳読】
(09/06)
星を継ぐもの【耳読】
(04/16)
完全独習 統計学入門【耳読】
(01/21)
成功法則は科学的に証明できるのか 奥健夫【耳読】
(12/27)
統計学が最強の学問である【耳読】
(11/01)
貫井徳郎『プリズム』【耳読】
(08/21)
論理的思考力を鍛える33の思考実験【耳読】
(07/21)
リベラルアーツの学び方 瀬木比呂志【耳読】
(06/04)
人生が変わる哲学の教室【耳読】
(02/26)
株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 喜多川泰【耳読】
最近のコメント
最新宇宙論はもはやSF!宇宙は本当にひとつなのか【耳読】
⇒ うらなり三四郎 (12/07)
【講談】神田香織・漢方復興物語
⇒ 市井學人 (06/29)
⇒ 市井學人 (04/27)
ガニメデの優しい巨人【耳読】
⇒ 市井學人 (12/02)
女が出て行った「車室」とは?
⇒ 三四郎 (07/24)
⇒ 千種 キムラ•ステイーブン (07/07)
最近のトラックバック
夏目漱石『夢十夜』を映画化!『ユメ十夜』
⇒
お楽しみはココからだ〜 映画をもっと楽しむ方法
(04/04)
『夢十夜』についてつぶやいた(2)
⇒
『三四郎』な人生論
(03/28)
『夢十夜』についてつぶやいた(1)
⇒
『三四郎』な人生論
(03/28)
女は窓から首を出す
⇒
『三四郎』な人生論
(04/17)
女が出て行った「車室」とは?
⇒
『三四郎』な人生論
(03/10)
今は無きローカル線の思い出 『三四郎』な人生論 第3号
⇒
『三四郎』な人生論
(03/10)
女はなぜ相席したのか?『三四郎』な人生論 第2号
⇒
『三四郎』な人生論
(03/10)
うとうととして目がさめると物語は始まっていた 『三四郎』な人生論 第1号
⇒
『三四郎』な人生論
(03/10)
検索
カテゴリ
オーディオブック
(15)
はじめに
(3)
一
(2)
二
(2)
2008年
(6)
2013年
(5)
参考図書
(2)
三
(3)
四
(3)
五
(2)
六
(3)
七
(2)
八
(2)
九
(2)
十
(1)
十一
(2)
十二
(2)
それから
(1)
タロット
(1)
夢十夜
(3)
過去ログ
2020年11月
(1)
2020年03月
(1)
2019年11月
(1)
2019年09月
(1)
2019年04月
(1)
2019年01月
(1)
2018年12月
(1)
2018年11月
(1)
2018年08月
(1)
2018年07月
(1)
2018年06月
(1)
2018年02月
(4)
2017年03月
(1)
2017年02月
(2)
2017年01月
(2)
2016年12月
(2)
2016年10月
(1)
2016年07月
(1)
2016年04月
(1)
2016年03月
(3)
<<
2020年11月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
Seesaa
ブログ
TOP
/ 参考図書
2008年03月23日
『三四郎の乗った汽車』
現在、メルマガ『三四郎』な人生論
http://sanshirou.seesaa.net/
において、夏目漱石の『三四郎』を読んでいる。
『三四郎』では冒頭、九州から上京する三四郎が汽車に乗っているシーンが続く。
その汽車が一体どんなものだったのか、例えば、座席は対面4人がけシートなのか、横長シートなのか、はたまた個室になっているのか、非常に気になった。
この当時の汽車について詳しく知りたい、と思っていたら、それらしきタイトルの本が目に入った。
『三四郎の乗った汽車』
by
Seesaa
ショッピング
三四郎の乗った汽車 (江戸東京ライブラリー..
¥
続きを読む
ラベル:
三四郎の乗った汽車
posted by うらなり三四郎 at 16:13|
Comment(0)
|
TrackBack(2)
|
参考図書
|
|
2008年03月27日
常に何かから遅れている。あるいは、もはや手遅れになってしまって
武田信明『三四郎の乗った汽車』(教育出版)について。
by
Seesaa
ショッピング
三四郎の乗った汽車 (江戸東京ライブラリー..
¥
この本は、『三四郎』の作品論について書いたものではなく、日本の明治維新後の文明開化期について書いたものです。
第三章 三四郎の乗った汽車
については、作品論に関する記述があって興味深いので、以下のページで覚え書きしておきました。
http://sanshirou.seesaa.net/article/90598052.html
第四章 「学校」の「時間」
についても、冒頭で、『三四郎』を読む上で非常に重要かと思われる指摘がされているので、ここにメモしておきます。
続きを読む
ラベル:
三四郎の乗った汽車
posted by うらなり三四郎 at 22:05|
Comment(0)
|
TrackBack(1)
|
参考図書
|
|
人気記事
リンク集
OLDIES 三丁目のブログ
荒馬紹介のツイッター
荒馬紹介のツイッター保管庫
Allright三丁目の研究会@泉南
荒馬紹介の読んだ本・読みたい本
万年週末占い研究青年の覚え書き
20世紀少年少女SFクラブ
SF KidなWeblog
快眠・早起き朝活・健康生活ブログ
本は“耳で”聴く時代へ!オーディオブックのFeBe(フィービー)
タグクラウド
三四郎
吾輩は猫である
夏目漱石
夢十夜
朝日新聞
ファン
メッセージを送る
このブログの読者になる
更新情報をチェックする
ブックマークする
友達に教える
RDF Site Summary
RSS 2.0
QRコード
Seesaa
ブログ