頭の回転が速くなるすごい!法 (知的生きかた文庫) - 佐々木 豊文
4章・5章は何度も読んで身に着けたい内容だった。
著者は速読術の先生ですが、その速読術の技術を生かして色々な本を読まれたらしく、色々な文献からの引用がありました。
[wikipedia:森信三]
↑
「常に腰骨をシャンと立てること、これ人間に性根の入る極秘伝なり」
ということから、「立腰(りつよう)教育」を説いたと。
ウィキペディアの記述を見ると、思想的には戦前的なものがあった方のようです。
渡部昇一は57歳の時、ラテン語の名言や格言の暗記を始めたという。
数年間続けていると、記憶力が良くなったという。
七田式右脳教育でもそのようなことを言っていますね。
それにしても、私が読む自己啓発本では渡部昇一が誉められていることが多い。
確かに上のエピソードも含め、尊敬することは多い。学問する人にとって尊敬に値する方なのは確かです。
ただし、増長して傲慢になった後半を批判的に見ることは必要だと思います。
OLDIES 三丁目のブログ
渡部昇一の「知的生活の末路」に見る【知的生活】の功罪
https://diletanto.hateblo.jp/entry/2023/12/22/213923
著者の佐々木豊文師は「シルバ・メソッド」の先生でもあります。
[wikipedia:シルバメソッド]
シルバメソッド・ジャパン https://www.silvamethod-japan.com/
[wikipedia:千日回峰行 (比叡山)]
回峰行について触れられています。こ、これは恐ろしい修行です!!
[wikipedia:アレクサンダー・テクニーク]
JATS 日本アレクサンダーテクニーク協会
https://www.alextech.net/
アレクサンダー・テクニックについても触れられています。
多分私も過度な緊張をしているタイプだからこの方法が必要なタイプかとは思いますが……。
ほとんど食べずに生きる人―引き算の生き方革命 - 柴田 年彦, 安保 徹
柴田年彦さんの絶食体験を記した本の内容の紹介もありました。
これは過酷です。初めてから4カ月くらいまではかなり危険な副作用が出たようです。
5か月目くらいから身体が慣れて来て楽になっていったようです。
普通に仕事して社会生活を送っている人はこういう過酷な経験は無理です。
しかし身体が慣れてくると心身ともに非常に健康になるようです。
まあそこまで過酷にやらなくても、腹八分目でお菓子を控えればそれに近い境地に至れるのではないかと思います。無理は禁物です。しかし腹八分目はやってみる価値があります。
昔からそんなこと思って実行しては失敗してきましたが、今回改めて必要性を感じました。
何度目かの腹八分目生活に挑戦したいと思います。
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「16時間断食」はちょっとあれだから腹八分目小食法でいこう
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これがパク式元祖速読法だ!NBS佐々木式
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