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『三四郎』な人生論
最近はオーディオブックの感想を書いています。/夏目漱石の『三四郎』を読むと、何だか自分のことを書かれているようで恥ずかしくていたたまれない気分になってくるのです。『三四郎』を初めから読んでいき、思ったことなどをつらつらと書いていきます。人生至るところ三四郎あり。私も三四郎、あなたも三四郎。
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2008年03月23日
『三四郎の乗った汽車』
現在、メルマガ『三四郎』な人生論
http://sanshirou.seesaa.net/
において、夏目漱石の『三四郎』を読んでいる。
『三四郎』では冒頭、九州から上京する三四郎が汽車に乗っているシーンが続く。
その汽車が一体どんなものだったのか、例えば、座席は対面4人がけシートなのか、横長シートなのか、はたまた個室になっているのか、非常に気になった。
この当時の汽車について詳しく知りたい、と思っていたら、それらしきタイトルの本が目に入った。
『三四郎の乗った汽車』
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三四郎の乗った汽車 (江戸東京ライブラリー..
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ラベル:
三四郎の乗った汽車
posted by うらなり三四郎 at 16:13|
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2008年03月27日
常に何かから遅れている。あるいは、もはや手遅れになってしまって
武田信明『三四郎の乗った汽車』(教育出版)について。
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ショッピング
三四郎の乗った汽車 (江戸東京ライブラリー..
¥
この本は、『三四郎』の作品論について書いたものではなく、日本の明治維新後の文明開化期について書いたものです。
第三章 三四郎の乗った汽車
については、作品論に関する記述があって興味深いので、以下のページで覚え書きしておきました。
http://sanshirou.seesaa.net/article/90598052.html
第四章 「学校」の「時間」
についても、冒頭で、『三四郎』を読む上で非常に重要かと思われる指摘がされているので、ここにメモしておきます。
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ラベル:
三四郎の乗った汽車
posted by うらなり三四郎 at 22:05|
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