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『三四郎』な人生論
最近はオーディオブックの感想を書いています。/夏目漱石の『三四郎』を読むと、何だか自分のことを書かれているようで恥ずかしくていたたまれない気分になってくるのです。『三四郎』を初めから読んでいき、思ったことなどをつらつらと書いていきます。人生至るところ三四郎あり。私も三四郎、あなたも三四郎。
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2014年12月08日
『三四郎』読書マラソン 11週目
夏目漱石「三四郎」あらすじ 47−51
http://t.asahi.com/gqqz
夏目漱石「三四郎」(第四十七回)五の二
http://t.asahi.com/golj
http://t.asahi.com/gopz
「死んだ兄さんが広田先生とは大変仲善(なかよし)だったそうです。」
↑美禰子さんの長兄も父母も亡くなっているようです。
それでいて生活に苦労していないようで、一体どんな家庭環境なんでしょうか。
三四郎でなくても知りたくなってきます。
それにしても、早くに両親を亡くしているためか、美禰子さんは非常にしっかりして大人びています。
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ラベル:
三四郎
posted by うらなり三四郎 at 20:01|
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2014年12月16日
『三四郎』読書マラソン 12週目
夏目漱石「三四郎」あらすじ 52−55
http://t.asahi.com/gtae
夏目漱石「三四郎」(第五十二回)五の七
http://t.asahi.com/gri5
http://t.asahi.com/grmz
「黒い眼をさも物憂(ものう)そうに三四郎の額(ひたい)の上に据(す)えた。その時三四郎は美禰子の二重瞼(ふたえまぶた)に不可思議なある意味を認めた。その意味のうちには、霊の疲れがある。肉の弛(ゆる)みがある。苦痛に近き訴えがある。」
↑私は今まで、美禰子さんが三四郎を誘ったのだと思っていました。
今回読んでみて、野々宮教授に何か思うところがあって切れて暴走したところに、三四郎が take advantage of したのかなとも思いました。
ここら辺、色々な解釈ができて諸説が紛々しそうです。
↑私が三四郎ならどうするか。二人きりになってもチャンスを生かせそうにない。むしろ下手な言動をして軽蔑されそう。
私なら同行者に伝えるのが最適だろう。まるで小学生が引率の先生に告げ口してるような。情けない。
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三四郎
posted by うらなり三四郎 at 19:58|
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