2014年10月27日

再連載『三四郎』についてつぶやいた 5週目

夏目漱石「三四郎」あらすじ 18−22
http://t.asahi.com/gavi



夏目漱石「三四郎」(第十八回)三の四
http://t.asahi.com/g8s2
http://t.asahi.com/g8yf



「下宿屋のまずい飯を一日に十返食ったら物足りるようになるか考えて見ろ」
 ↑アドリブのきかない私としては、こんなうまい表現を当意即妙に言えるとはうらやましいことです。


「電車に乗るがいい」
 ↑文字通り、寓意がありそう。例えば他に「路地裏を歩き回るが良い」とかも言えそう。
 この件については読書会の議論のテーマとして色々語り合えそうですね。


「これから先は図書館でなくっちゃ物足りない」
 ↑現場でのフィールドワークと書物による理論構築の両方が必要、ということか?

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posted by うらなり三四郎 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

再連載『三四郎』についてつぶやいた 6週目

夏目漱石「三四郎」あらすじ 23−27
http://t.asahi.com/gdgd



夏目漱石「三四郎」(第二十三回)三の九
http://t.asahi.com/gb47
http://t.asahi.com/gb5z


 
「一人になって落付くと、野々宮君の妹の事が急に心配になって来た。危篤なような気がする。」
 ↑少々過敏になっている。あまり正常とは思えない調子。汽車の中で魔性の女に会ってから調子が狂いっぱなしではないか。真面目な若者にとって時に異性は危険な存在になる。


「ああああ、もう少しの間(あいだ)だ」
 ↑疑問に思うのですが、家の外のつぶやきが聞こえるものでしょうか。現場までかなり走っているようだし。過敏となっている三四郎の神経がなした超常現象的効果なのでしょうか。

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posted by うらなり三四郎 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月11日

再連載『三四郎』についてつぶやいた 7週目

夏目漱石「三四郎」あらすじ 28−31
http://t.asahi.com/gg20



夏目漱石「三四郎」(第二十八回)三の十四
http://t.asahi.com/gdz8
http://t.asahi.com/ge0p



「十五号室はどの辺になりましょう」
 ↑過去何度か来てたのなら知ってるはずでは?
 話しかける口実としては適切。咄嗟にこんな台詞が言えるとは、頭が切れる人。

 
「女に十五号を聞かれた時、もう一返よし子の室へ後戻(あともど)りをして、案内すればよかった。残念な事をした。」
 ↑私もよく、後から言動を後悔することがあります。
 知ってるはずの病室を問うた美禰子さんと、後から後悔する三四郎。
 対人能力の圧倒的な差。
(上から目線で指摘していますが、私自身、過去にも現在にも悩んでいる実体験から指摘しているのです)

 
「そのリボンの色も質も、慥(たしか)に野々宮君が兼安(かねやす)で買ったものと同じであると考え出した時、三四郎は急に足が重くなった。」
 ↑これを知ったら後に引くべき。一介の新入生の分際で、30そこそこで世界に名が知られ、庭・お手伝いさん付きの家を持った野々宮教授と張り合おうとするのは無茶というもの。

  
「おい何故(なぜ)休んだ。今日は伊太利(イタリー)人がマカロニーを如何(いか)にして食うかという講義を聞いた」
 ↑佐々木・マカロニー・与次郎登場。
 いつも重苦しい私としては、こんな風にいつも軽やかな人がうらやましい。

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タグ:三四郎
posted by うらなり三四郎 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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