2018年02月10日

「柳湯の事件」谷崎潤一郎


   ↑オーディオブック版で聴きました。




 谷崎潤一郎の格調高い短編犯罪心理小説。
 谷崎潤一郎は文豪というイメージだったので、最後のどんでん返しには驚きました。
 このどんでん返しパターンの作品といえば、
ネタバレになるので名前は伏せますが、
1920年に制作されたドイツの著名な白黒サイレント映画があります。
『柳湯の事件』はそれに先立つ1917年に発表されているようです。
 最近はこのパターンの映画も見られるようですが、その元祖は日本の文豪・谷崎潤一郎なんでしょうか?


 なお、このオーディオブックには「wisの朗読シリーズ」というサブタイトルがついています。
 wisとは何だと思うと、声優さんの名前のようです。
 確かにこの声優さんの声の質や抑揚は心地良く、熱演です。
 そういえば以前聞いた『ヴィヨンの妻』の朗読も良かった。
 オーディオブックには高性能合成音声が収録したのもありますが、やはり聞きにくい。

  
■[速読読書]「武蔵野」「詩想」国木田独歩
 http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20170626/p1

  
 オーディオブックは誰が語ったのかというのが重要になってきます。
 wisさん中心に聞いていくという選択もありだと思います。

  
<声を便りに>オーディオブック


  
男子の独り言
 オーディオブック
  http://newgenerator.txt-nifty.com/blog/2011/05/post-a8ae.html

  
声を便りに、声を頼りに――。
  http://koenoizumi.art-studio.cc/index.html


■[名作文学]ヴィヨンの妻 大谷は嫌いだ
  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20140404/p1


私が実際に聴いて良かったオーディオブックです。
  https://www.febe.jp/booklist/list/5064

 
※放置気味だったこのブログですが、今後、オーディオブックの感想を書いていくことにしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
本は“耳で”聴く時代へ!オーディオブックのFeBe(フィービー)




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posted by うらなり三四郎 at 21:02| Comment(0) | オーディオブック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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