2015年03月24日

『三四郎』連載その後

朝日新聞で連載が終了した夏目漱石『三四郎』。
その後の関連記事です。



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「ほかの漱石の小説にも興味が湧き、今年に入って「坑夫」を手に取った。」
 ↑「坑夫」とは、渋い選定ですね。
 ところで、「坑夫」で、主人公が潜った炭鉱は、軍艦島なのですか???


  [wikipedia:坑夫]

 



「昔、大学の講義で「漱石は女性の描き方が下手」と聞いたが」
 ↑一体どこの大学のどの教官だ。


「三四郎」第92話で、よし子は「能(よ)くってよ。知らないわ」と持ち込まれた縁談を断る。「それから」の序盤には、主人公長井代助のめいの縫(ぬい)について、「縫という娘は、何かいうと、好(よ)くってよ、知らないわと答える」という一文がある。「ひょっとしたら漱石の遊び心、今でいうセルフパロディーだったのかも」


「それから」は「三四郎」「門」とあわせて漱石の前期3部作といわれる。「次に『それから』を読まずにいるのは、とてももったいない。三四郎と代助は同じ人物なのか違うのか。考えて読むのも面白そうです」
 ↑長井代助は野々宮宗八教授のその後だという解釈もあります。
 果たして長井代助は誰のその後なのか、考えて読むのも面白そうです。


『三四郎』の世界―漱石を読む


(漱石 三四郎ふたたび)私と漱石:上 脳科学者・茂木健一郎さん
http://www.asahi.com/articles/DA3S11669986.html
http://www.asahi.com/articles/ASH3B544TH3BUCVL01K.html



「「三四郎」は群像劇。三四郎や与次郎、広田先生、野々宮君。あの「場」がいい。主人公が何のとりえがないのもいいです。」


「世間的には最高の肩書である帝大教授の授業より、市井の埋もれた賢人の方が人生の教師になる。その通りだと思う。才能があれば世に出るというのはうそですから。」


「英訳で読むと与次郎の存在感が圧倒的で驚きました。なぜだろうと考えてみると、あの小説の中で積極的に動いているのは彼ひとりだけ。」


【(漱石 三四郎ふたたび)私と漱石:下
「亡びるね」漱石が込めた思いとは 劇作家・平田オリザさん
http://www.asahi.com/articles/DA3S11672129.html
http://www.asahi.com/articles/ASH3K7R5RH3KUCVL020.html



「日本人は謙虚な時は力を発揮しますが、一途にもなりやすい。おごり高ぶり、今の言葉でいう「逆切れ」みたいになると非常に危険な民族だと思うのです。」


「一つの答えを急ぐのではなく、いろんなところで迷って答えのない問題を乗り越えていくことが肝要です。経済政策や原発問題など課題は山積しています。他者の意見を封殺せず、異なる意見の人が真摯(しんし)に考えて主張していることを尊重しないといけません。」


「三四郎はこの後どうなるのか。決してハッピーエンドではなく、無限の可能性を示して漱石は物語を終えます。」





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posted by うらなり三四郎 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 十二 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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